リポスト：日本ブラインドサッカー協会とスポンサー契約を締結

スカイライト コンサルティング株式会社 / NPO法人日本ブラインドサッカー協会 共同リリース

スカイライト コンサルティング株式会社（本社：東京都港区・代表取締役：羽物俊樹、以下スカイライト コンサルティング）とNPO法人日本ブラインドサッカー協会（東京都新宿区・理事長：塩嶋史郎、以下JBFA）は、JBFAパートナー契約およびブラインドサッカー女子日本代表スポンサー契約を締結しました。契約期間は2023年4月1日から2025年3月31日の2年間で、ブラインドサッカー女子日本代表の活動を中心にご支援します。

写真左から、JBFA松崎英吾専務理事 兼 事務局長、
スカイライト コンサルティング 羽物俊樹 代表取締役

スカイライト コンサルティングとJBFAは、2021年7月からサプライサービスパートナー契約を締結しており、この度JBFAの年間活動および、ブラインドサッカー女子日本代表チームもご支援することが決定しました。ブラインドサッカー女子日本代表は、今年8月にイギリス・バーミンガムで開催される、女子カテゴリ初開催の世界選手権に出場予定で、同大会での優勝を目指し活動しています。JBFAビジョンでもある、「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現」を目指し、ともに活動を推進してまいります。

スカイライト コンサルティング株式会社 代表取締役 羽物俊樹のコメント

このたび、ブラインドサッカー女子日本代表のスポンサーを務めることになりました。先日のIBSA Blind Soccer World Grand Prixでのブラインドサッカー男子日本代表の活躍は記憶に新しいところです。女子の代表も、女子カテゴリ初開催となる世界選手権で大いに活躍してくれることを期待しております。また、今後の継続的な活動についても、応援していきたいと考えております。

NPO法人日本ブラインドサッカー協会 理事長 塩嶋史郎のコメント

この度、スカイライト コンサルティング株式会社とパートナー契約ならびにブラインドサッカー女子日本代表スポンサー契約を締結できたことを大変うれしく思います。同社とは2021年よりサプライサービスパートナー契約を締結しておりましたが、今回は更に取組を強化するためのステップと考えています。近年世界的にも普及が進む女子カテゴリを中心にチャレンジを進め、「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現する」へ向けてともに手を組んで歩んでまいります。

スカイライト コンサルティング株式会社について

スカイライト コンサルティングは、さまざまな経営課題の解決や新規事業の立ち上げを支援するビジネスコンサルティング会社です。単なる助言にとどまらず、企画から実現、実行まで全てのステージにわたってサービスを提供し、顧客のビジネスを成功に導きます。また、イノベーションを推進するために、ベンチャー投資・育成事業や子会社等を通じた新規ビジネスも展開しています。
スポーツ領域においては、クラブや競技団体向けのコンサルティング、スポーツテック領域でのベンチャー投資、サッカー選手育成事業を展開しています。

NPO法人日本ブラインドサッカー協会（JBFA）について

JBFAは、ブラインドサッカー及びロービジョンフットサルを統括する中央競技団体で、「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現」をビジョンに掲げ活動しています。競技普及・強化活動と並行して、競技特性を活かした健常者向けのダイバーシティ教育プログラムを展開しています。2018年度朝日スポーツ賞受賞。詳しくは、ホームページ（https://www.b-soccer.jp）をご覧ください。

本件に関するお問い合わせ

スカイライト コンサルティング株式会社 広報
Email: press@skylight.co.jp